子育てや自分自身のことパートナーとのこと、ママ達の視野が広がる時間、
気軽ないろんなことが話せて聞ける心理的安全安心な場です。
母にとって役に立つことが満載の時間があったら良いなぁと思っていて。
困ってることや情報のシェアが欠かせないと思っています。
例えば、プログラミングっていつから始めてるの?教材は?
または偏食困っていてみんなどうやってるかなとか。
夜泣きがひどくて、または最近口答えばかりするとか、思春期なのか無口になったとか。
夫と子育て方針違って口喧嘩多いなどなど。
とにかく、日々解決したと思ったらまた新たに悩みが出てくるのが子育て、日々の生活。
情報過多のこの時代、やっぱり口コミの力、ママ同士の経験からのシェアの力は偉大です。
じゃー、読書会と雑談と情報交換やお悩み相談 どうやってするんですか?の説明体験会をします!
10月5日 NY時間 朝9時半〜10時半
(情報交換のツールや進め方などを実際見るとお分かり頂けると思うので)
説明体験会、無料ですので是非お友達にもお声掛けしてみてくださいね
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興味あるけど、この日は無理という方はこちら↓(特に日本の方)
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スケジュールやFeeは下のフライヤーをご覧になってください!
本は巷で話題のこの本を選びました。
SNSで取り上げられることも多くご存知の方もいらっしゃると思います。
これからの男の子達へ 「男らしさ」から自由になるためのレッスン http://www.otsukishoten.co.jp/book/b516466.html + これからの女の子達へ Kindle持ってる方は、第1章読めるので是非読んでみてください。 なぜ、この本を選んだかというと〜 去年の秋にSNSで話題になっていたので読んでとても面白かった! と同時に私と夫ももっとジェンダーのことで意識することあったなぁと痛感したんです(かなりしてきたつもりだったけど) 最近思うことは、今の先が見えない混沌とした時代の中で、 【 ”自分らしく” 生きること 】もう、これに尽きると思っていて。
ありのままの自分を受け入れ、周りに翻弄されることなく主体的かつ自律的に生きていく、 そんな自分軸がある人になりたいし、子供達にもそうあって欲しい。 この”ありのまま”自分らしくという自己受容に大きな影響を与えるのが「男らしく」「女らしく」のジェンダーバイアスだと23年間の自分の子育て、周りも見ていても実感してます。 ブレーネブラウンさんのTED(星野源さんも影響受けたそうです。私も一番好きなTED とも言えるんですが、競技場に立つ人の話が大好きです。これも子供達とよく見たなぁ、問題抱えてる時に)この14分30秒くらいから、ジェンダーの事を話しています。是非ご覧になってみてください。 https://www.ted.com/talks/brene_brown_listening_to_shame/transcript?language=ja#t-1232902 そして 私が付け加えたのですが +これからの女の子達へ 「女らしさ」から解放されるために ということも書かれていて、これは私たちにも女の子達にもとっても必要なことです。 残念過ぎる事実は、日本のジェンダーギャップ指数は先進国では最下位、153カ国中121位という低さです。 つまり、女性が生き辛い世の中、社会だということ。そして意外にもアメリカもそこまで高くなくて30位。 皆さんも「女の子らしく「女の子なんだから」という、この呪いのフレーズにイラッとしたり悶々としたり反抗したり、それ以上にもっと大きな決断の時にも頭もよぎったりとか、あったと思うんです。私はこの本を読んで走馬灯のように蘇ってきました。日本社会のジェンダー問題への無関心、鈍感さ、そして日本の社会の強固な男性主導社会などの為、「男女の差は生まれつき決まっている」という概念の制約からなかなか解放されません。 と話が固くなってきましたが 性教育などについても話していく予定ですし、特別企画も考えてます! 参考までに 本のレビュー ジェンダー問題を通して子育てや夫やご自分のことを考える時間と子育てアップデートの時間になれば幸いです!

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